リモートワークは逆に忙しい

日々徒然

1月の緊急事態宣言によって、東京から出れない状態が続いています。
年末から約1か月にわたって東京に居続けるのは、東京に越してきてから初めてのことなので新鮮な感じです。

1月4日から全力疾走で仕事をして、気づけば今週で1月が終わります。
いまは自宅でのリモートワーク中心で仕事をしつつ、時々オフィスに足を運ぶこともあります。

出張と、それに伴う物理的な移動がなくなったことにより、逆にスケジュールがタイトになっているのは不思議な話。

テトリスのようにスケジュールがブロックされるわけです。
基本的にスケジュールは自分自身でコントロールできるのですが、とはいえ関係者が多い仕事をしている今は、放っておいたら空いているスケジュールにどんどんと他の人から予定を入れられてしまうのです。

まあ、そういう経験を味わっておくというのもまた一興だと思っています。
長期間にわたってだとキツいですが、20代と30代の前半くらいまでに味わっておくと、人生の見える景色が変わるはずです。

リモートでデスクワークをしすぎると、ものすごく肩が凝ります。
肩と背中と、あとはお尻も凝るのです。これは長時間座ってパソコンに向き合ったり、あるいは移動で飛行機や新幹線に乗る機会が多い時も、お尻が凝ってそれが肩にきます。

おすすめはストレッチですが、肩甲骨やお尻の凝りはなかなか自分だけでほぐすことは難しかったりもするので、定期的に他の人にほぐしてもらうと良いです。
お気に入りのマッサージ屋さんを見つけて「お尻が凝っているんです」と伝えてちゃんとほぐしてもらうと、だいぶ背中も肩も楽になります。おすすめですよ。

ということで、僕は毎日ストレッチをし、定期的に近くのマッサージ屋さんに通う生活がもうしばらく続きそうです。