自分の生活をちゃんと生きる

日々徒然

金曜日の夜を「華金」と呼ぶのは昭和でしょうか。

華金の金曜日の夕方、お客さんがわざわざ僕の会社まで来てくれて、「相談したいことがあります」と。毎度毎度、ありがたい話です。

すでに複数のプロジェクトでコンサルをさせてもらっている会社なのですが、改めて「ゆってぃさんに、相談事項がありまして。うちの社長マターの話ですが」と。
信頼をもらっているが故に、他のコンサル会社は一切見てなくて、ほぼ出来レース状態で僕らに声をかけてくるわけです。

と、言うことで、オフィスに来てくれるクライアントとの打ち合わせの部屋を押さえていたのですが、結局数分喋った後に「やっぱり外、いきません?」となって、梅田のカフェへ。
カフェで相当な話を(社名なんかは伏せつつ)しながら、コーヒーを飲みながら、ゆるっと相談の話をしていました。

そういえば、僕のクライアントは「相談したいことがあります」と言って、僕らのオフィスまで足を運んでくれる人が結構いる。
(先輩とかに「ゆってぃくんのお客さん、よく会社に来てくれるよね」と言われて気づいた)

明日、僕は東京出張(日帰り、、朝早いねん)なのですが、とある関西本社の一部上場企業の東京オフィスへいきます。
その会社の方々も、打ち合わせはほとんど僕らの会社に来てくれる。明日は先方の東京オフィスへ初めて行きます。それにしても朝の6時台の新幹線は早いですねえ。。

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平成生まれの僕ですが、もうすぐ年号も『令和』に変わる今日この頃。
それでもやっぱり金曜日の夕方に外に出ると「華金」などという言葉が頭に浮かぶこともあります。特に都会は人が多い・・

華金の夕方にカフェでコーヒーを飲みながら、わりとガチで仕事の打ち合わせをし、外に出ると18時を過ぎた梅田は人が多く、華やいでいました。

改めて思うのですけれども、やっぱり僕は大阪という街で2年住んでみて、ようやくこの都会さに少しだけ慣れたような気がします。

もともと田舎者ですし、東京や大阪という大都会に憧れで、20年間を過ごしていました。

野暮ったい国立大学で過ごした大学4年間はとても充実をしており、今はこうして一人暮らしの生活を楽しんでいます。

この週末はとてもゆっくり過ごしました。
新年度4月の2週間はとてもバタバタとしていて、ちょっと風邪気味だったりもしたので、久しぶりに携帯の通知を切って、完全オフラインの生活。こういう時間はすごく大事なのです。

生活をちゃんとするは大事

改めて、「生活をちゃんとする」はとても大事です。

僕は一人暮らしをし始めたものの、完全に生活力はなく・・
僕の大事な人が、初めての一人暮らしと、生きることのイロイロを教えてくれました。

「ちゃんと、綺麗にしなきゃダメ」だと言われ続けて、そろそろ「さすが」と言われたいものです。ちゃんと生活、頑張ろう。

贅沢はしなくとも、美味しいものを食べたり、安心できる空間でまったりしたり、そういう時間をこれからもずっと過ごしたい。
仕事を頑張るもいいですが、それも含めて自分の人生なのですから、そもそも「生きる」をちゃんとする。

自分自身の生活とか思いとか、いろんなことをまた、書き綴ってありたいと思うのです。

今日もブログを見に来てくださって、ありがとう。

 

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