【幼少期の教育記事まとめ】やっぱり環境要因は大事。生きる力を身につけるということ

2020年5月3日子育て論, まとめ・振り返り

ここ最近立て続けに「教育」について聞かれることが多く、僕なりに言語化をしたものを書こうと思います。

20代半ばのお前が語るなと言われそうなのですが、思い返すとわりと書いて来たなと思うわけです。

そして、これから語りたいことも多いなあということで、今までの記事をまとめてみました。

まとめます。細かい内容はまた書きます!

僕の育って来た環境要因は結構興味深いらしい

大学時代くらいから、いろんな大人に聞かれることが多かったのです。

場所や環境要因もそうですし、10代の頃に体を壊した経験とか、大学時代に物理をやっていたにも関わらずいまの仕事をしていることとか。 

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「ボキャブラリー=思考力」という話

じゃあ、僕自身の幼少期を振り返った時に何が良かったのか?

もちろん「もっとこうして欲しかった」とか「あれは微妙」とかいうのもありますが、僕が最大限に両親に感謝していること。

それは「ちゃんとした会話」をしてくれたということです。

ちゃんとした会話というのは、大人な会話ということ。

大人の日本語で話をしてくれたことは、僕が比較的早熟に大人になった要因かなあと思っています。

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こっちの記事もそう。

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勉強をするというのは、人生の選択肢を増やすということ

僕自身があの頃の自分に「勉強をする理由」を伝えるならば。

勉強をするということは、圧倒的に人生の選択肢を増やすということです。

人生の選択肢を増やすために勉強をするわけではなく、勉強をしたらそうなるということ。

それを若いうちに知っておくと、強い。

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自発的な読書の習慣こそが一生の財産

教養とは、本を読む習慣のことです。

本を読む習慣を身につけた人にとって、それは一生の財産です。

そこに年齢は関係なくて、20代からでも、30代からでも、スタートをすればいいのだと思っています。

思い立った時が、人生で一番若い瞬間なのですから。
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「生きる力」とは「未知との出会いに対応できる力」のことである

小学校の授業科目に「道徳」が追加され、それが点数で評価されるという。

教育現場における評価項目の中に「関心・意欲・態度」がある。

それらは、生きる力を育むこととどうリンクしているのか。

それを教えてくれる教師、周りの大人たちがいるのならば、それはその子どもたちにとって財産だと僕は思います。

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たくさん偉そうなことを書いてごめんなさい。

やっぱり僕は、こういうところへ少しでも寄与できる存在でありたいと思う。

だからこそこういう文章を書いているわけですし、人によっては文句の一言も言いたくなる人だっていると思う。

僕は20代半ばとまだまだ若いですが、それでも一社会人として、ちゃんと両足で生きています。

僕の経験や出会いを通して考えたこと。

じゃあ、子どもたちが具体的に何をどうやって学んだらいいと考えるのか?ということです。

国語は?算数は?理科や社会は?

一人の小さな意見ですが、僕なりの考えを自分の言葉で書きます。

読んでくださって、ありがとう。