10年間ブログを継続できる人は0.1%もいない

2018年9月16日書くということ

こちらのはてなブログで書いた記事が、550記事ほど。

10代から複数のブログサービスを渡り歩いて、よくもまあこれだけ続いたなあと思い返したりもします。

一時期に、例えば3ヶ月とか半年とか、そういう期間の中で、わーっと集中的にたくさんの記事を書くことはできます。

でも、1年、2年、5年・・・と、ずっと淡々と書き続けられれる人は、そうそういないんですね。

やってみればわかりますが、毎日とは言わないまでも、数日に1回のブログを何年にもわたって書き続けられる人は、稀です。ブログを書き始めた人の中で0.1%もいないんじゃあないでしょうか。

それでいいのだと思っています。

今の日本には、人口を超える数のブログが存在します。

同時に、日記や手帳も同じことだと思うのです。

好きだから、継続できる。

というか、「好き」とか「嫌い」という感情すら入らず、書くという行為が日常の中に入り込んでいるのだと思うんです。

僕の場合でいくと、「書く」という行為を通して「思考」しています。

指で考えるといってもいいくらい。

最近は主にTwitterを使って、得た情報を僕の中を通して出すということを意図的にやっています。

NewsPicksなんて、4〜5年前から同じように使っているんです。それを今もなおやっているし、今後もやっていきます。

必ずしもブログに限ったものではないのですが、「書く」という行為を通して、僕なりに思考しているんです。

僕のTwitterやブログは、その思考のプロセスが書かれているものです。

Yuttie (@zoktotuya) | Twitter

高校時代から書き始めたブログは、もうすぐ10年になります。

この10年、ブログやノートというところへの「書く」ということがあったから、今の僕があります。

これから先の10年は、どんな10年が待っているのか。

すごく楽しみですね。僕自身が、まだ見ぬ自分にワクワクしています。

いつも、ありがとう。