電気を買い換えました。自分への誕生日プレゼント

2018年9月23日日々徒然

プツッ

「あれ、電気が、切れた?」

ちょうど1週間ほど前、仕事から家に帰って部屋の灯りをつけた瞬間、電気が切れました。

あれ、おかしいな。ということで、リモコンの電池を変えて見たり、何度かスイッチを入れなおしたりしたものの、つかない。

何度か同じことを繰り返して、やっと気づきました。

電気が故障して切れたんだ、と。

そこから平日の間、この電気を買った最寄駅近くの電気屋さんに行くこともできず、ようやく土曜日を迎えました。昨日です。

電気を取り外し、持っていってみると、言われたのが「修理ですね」と。

そして、もう一言。「保証書はありますか?」と。

保証書・・

家に帰って、家中をひっくり返して調べましたが、ない。。

その場合、どうすればいいのか。電気屋さんに電話をし、聞くことによると、どうやらポイントカードやアプリの履歴があれば調べられるとのこと。

しかし、3月末に初めて電気を買った僕のことです。絶対に保証書はないし、ましてやポイントカードなんて作るわけがないんです。

まだ半年ちょっとしか経っていないので、保証書あるいは購入履歴が確認できると、無料での修理になります。

もし、メーカーさんに修理で出すと、いくらかかりますか?

という答えに対して、担当の方。

「そうですね、、1万円前後かかると思いますので、おそらく新しいものを買った方が良いかと。。」

1万円は高いです。だってこれ、1万円近くで買ったLEDシーリングライト

なんですから。。

僕「ちなみに、有料でも無料でもどちらでもいいですが、メーカーの修理って、いつぐらいに完了しますか?」

店員「もう12月なんで、年明け、1月の半ばくらいですかね」

僕「・・・」

1月はないだろう。いま、12月10日だぞ、どんだけかかるんだ・・

と、いうわけで、もう一度家中探し回りましたが、保証書はなく、必然的に新しい電気の買い替えを決断しました。。

快適なリビングライフ

と、いうわけで、買って来ました。LEDシーリングライト。じゃん!

これが、めちゃくちゃいいから最高なんです。まあ後付けですが、結果的に良い生活を手に入れるという観点では、買い換えてよかったのかもしれません。(ちょっと早かったけれど・・)

というのも、3月末の引っ越し直後に買った時には、お金がなく、「安かろう」精神で、とりあえず安くて良さげなものを買ったんですね。

悪くはなかったのですが、1点だけ気になったことが。

それは、白色の色が強く、夜にリビングやベッドで過ごす僕にとって、眩しすぎるところがあったことです。

もともと新築の家で、廊下や玄関などは、暖色系のLEDライトが灯っていて、リビングだけ自分で買ったんですね。

「もう少し、暖かな色の電気がつくといいなあ」なんて思いながら半年間を過ごしていたわけですが、想像以上に早くそれが実現しました。

やっぱりパナソニックはよくて、何がいいかというと、調光機能がとても優れているんです。

「白い色↔︎暖かい色」「明るい↔︎暗い」という2軸で調整できるボタンがリモコンに付いているので、昼間は「白い色/明るい」電気で、夜になるにつれて灯りを落としていき、例えば今のような眠る前には「暖かい色/暗い」灯りで過ごすことができます。

間接照明的な感じで、暖色ライトが灯るという点では、すごくいいんです。

別にパナソニックの回し者ではありませんが、引っ越しをする際に電気に困ったら、おすすめですよ。

25歳。自分で自分への誕生日プレゼントは、LEDライトです。