日曜日の夜は、友人と電話で話しました
今日は、久しぶりのオフな気がする日曜日。
昨日、土曜日は仕事で出ていたので。
まあ、実は先週も日曜日はちゃんと休みだったので、1週間ぶり。
ものすごく長い1週間だったような気がします。
そのくらい密度の濃い時間を過ごしています。
ちょうど社会人になって2週間が経ちました。
金曜日の午後に、全体研修を終え、部署配属の発表がありました。
200人を超える同期のメンバーが、どこに配属になるのか。
全員の配属先が書かれた用紙が、一人一枚ずつ手元に配られます。
一斉に開けるその瞬間の、あの空気の重さ。
僕は、とあるコンサルの部署に配属になりました。
関西支社は立ち上げ期ということで、初の新卒配属になります。4月いっぱいで大阪へ。
大まかな内容は、また別の記事で書こうと思いますが、配属先を見た最初の感想としてはすごく嬉しかった。
そして同時に、時間が経つごとに不安さと、頑張ろうという思いが湧いて来て、すごく楽しみです。
共に頑張る友人の存在は大きい
僕の大学時代の友人がいます。
このブログにも何度か書いているけれど、彼女は今、卒業後とある地方都市に行きました。
大学4年来の友人ですが、どこまでもまっすぐで、愛のある人。
自分の意思を持って、自分の人生を選択している。
僕にとっては大きな存在なんですね。
ふと、4月いっぱいで大阪に行くよ、という連絡をして、電話で話をしました。
その中で、彼女がまた一歩、自分の足で進んでいるということ。
僕自身が、この2週間で感じたこと、変わったことを話すことができた。
こうして時折、お互いのことを話せる存在というのは、すごく大切だと思うんです。
お互いの4年間を知っているからこそ、何か迷った時、あるいは間違いそうになった時に、ただ話をするだけで、いろんなことを感じることができる。
感謝です。
どんな自分でありたいのか?
という問いに答えはないけれど、ずっと自分に問い続けてありたいです。
「僕はこう思う」をちゃんと受け止めてくれるからこそ、の感謝です。
新たな1週間の始まりへ。
ありがとう。