新居デビュー 〜独り暮らしの部屋に思うこと〜
さて。
本日、大阪の新居に引っ越してきました。
午後に不動産屋さんに行き、鍵を受け取って、そこから新居にゴー。
地元から発送していた荷物の受け取りを終え、ある程度整えることを終え。
さすがに朝からの移動で疲れたからか、夕方は少し眠って、今に至ります。
独り暮らしの部屋は、こうも何もないものだろうか。
開けっ放しのダンボールが散らばるくらいで、あとは本当に何もありません。
自宅から持ってきたテーブルに向かってパソコンを叩く今が、なんだかものすごく寂しく感じられたりもして。
ふとした瞬間に、色々と思うことがありますね。
特にここ数日、大事な人の温もりとか、優しさとか、そういったものに触れられたこともあって、たまらない気持ちになっています。
パソコンから響く音楽が、気を紛らわしてはくれますが。
胸を張って、そんな僕でいられるのだろうか。
独り暮らしの部屋に思うこと。
ありふれた言葉だけれども。
たくさんの想い出と、決意を胸に。
ありがとう。
もう3月も終わろうとしているにも関わらず、大阪は寒いです。