ブログを続けて、ちょうど半年が経ちました。という感想。

2019年1月6日書くということ

今日10月28日で、このブログを開設してちょうど半年とのこと。

はてなブログからメールがきて、気づきました。笑

思い返せば、この半年間、いろんなことがあったなぁ。

半年前なんてのは、1年以上前のことに感じられるほど、僕はいま濃密な時間感覚の中で生きています。

時間の流れとか、感じ方というのは、ほんとうにその人の、その時々で変わってくるものなのだと。

絶対的な時間なんてものはなくて、あくまでもやっぱり時間は相対的ものだということです。

僕の大学時代の4年間を振り返ってみても、すごく長い道のりです。

4年分以上の経験をしたような、そんな感覚にすらなる。

大学に入った頃の僕と、今の僕とでは、それこそ全く違う人になっているわけで。それこそ感覚的には、1週間前の僕ですら別人で、いまの僕にとって1週間という時間すら、すごく長いものに感じられるほどです。

ブログに関して言えば、この『大人の少年で、僕はありたい』というブログは、今後もずっと書き続けていこうと思っています。

どこまで行くかとか、いつまで続くのかとか、そんなことはまったく分からないけれど。

僕の記憶を、ここに記録として書き記しておくことは、僕にとって重要なことだと思うので。

そう言えば、何記事か前に、200記事を超えました。半年で、200記事ちょっと。

1日でひとつ以上の記事を書いているという計算になります。

ほんとは、もっとハイペースで書きたいくらいですが。笑

今、僕がこうして書いているものというのは、今の僕にしか書けないものなんです。

1週間前の日記を書くことができないように。

こうして書くことすべてが、僕の日記であり、物語なんです。

書いているものに、ジャンルはありません。いま、この瞬間で書きたい事を書く。その積み重ねの先に、振り返ってみると、ああ自分はこういうことを書いてきたんだな、と思わされる瞬間があるのだと思っていて。

と同時に、こういう内容を書いて欲しいとか、いまの感性で書いておくべき事だなとか、そういうものはあります。

僕のブログを日々読みにきてくれる方がいて、その中ではこういうものが求められているのだろうな、と思う部分もあります。

それは僕なりに、できる限り汲み取った上で、僕の内側から自然に出てくるものを、ひとつひとつ言葉にして書いて行くことができれば、と思っています。

これからも淡々といきますね。

いつも、ありがとう。