誇りを持てる仕事とは何か

日々徒然

今日は午後イチに商談があり、それ以降はフリーな時間で、オフィスで待ったりと仕事をしています。ゆってぃです。

とはいえ、夕方になるともう外は薄暗いわけです。

オフィスビルのデスクから外を見渡すと、大阪・梅田の町並みを遠くまで見渡すことが出来ます。
何十階というオフィスタワーに入っているオフィスで仕事をしていると、なんだか大きくなったような気分になりますが、もちろんこれは会社が出しているオフィス代があってからこそのもので、いったいこのオフィスワンフロアに何百万の家賃がかかっているのだろうか・・

今日の午後は、商談が終わると少し眠たい感じです。

明日の準備をし、ゆっくりとやるべきことをして、今日は早めに帰ろう。

なんだか、最近まともに身体を動かしていないからか、運動もしたいですし、ストレッチも筋トレもしたい。

そんなことを考えながら、iPhoneで音楽を聴きながらパソコンに向かっています。いまは小休憩です。

僕は音楽を聴くのはSpotify派なのですが、今日の音楽はSting の『Englishman In New York』という曲です。かなりリピートをしています。

80年代後半から90年代初頭にかけて、ニューヨークという大都会の中で英国人であるスティングが生きる様が描かれている曲です。

自分らしく生きると今でこそ言いますが、当時はそのアウェイさで生きることの大変さがあったのだと想像します。

いま僕らは、かなり恵まれた時代に生きているのでしょう。

誇りを持って生きること、自分を貫くことの大切さを痛感します。

彼はきっとこの曲に僕らが想像できないほどのものを込めていたのだと思います。
そういう誇りを持つことが出来る仕事がしたいものです。

誇りを持てる仕事とは、いったいなんでしょうか。

日々、色々な人たちの「はたらく」に向き合っています。
その答えが分かるのは、まだ先のような気がします。