号泣した人生初の結婚式

2018年9月4日社会人1年目(東京→大阪)

「かみちゃん

公私ともにいつもありがとう!

かみちゃんの晴れ舞台には、是非とも一肌脱がせてください」

今日は、チームの先輩の結婚式に参加しました。

挙式を終え、披露宴の席に着いたときに、僕のテーブルに置かれていたカードに書かれていた先輩からのメッセージです。

僕の生まれて初めての結婚式が、今日のこと。

上のメッセージの裏側には、僕が今回の結婚式に際して4本(!)の動画をつくったことがあります。

2月頃から製作を始め、ここ2週間くらいの最後の追い込みはすごかった。笑

披露宴開始時に流すウェルカムムービー、新郎新婦中座の時に流す「ふたりの馴れ初め」のムービー、披露宴最後で両家の両親に向けた感謝のムービー、そして2次会で使用するサプライズムービーの4つです。

僕の初めての結婚式は、感動の渦に巻き込まれたものでした。

いま25歳の僕はこれからいろんな結婚式に参加することになるのでしょうか。

そもそも、あんまり他人の結婚式に参加したいともなんとも思わない僕ですが、今回参加したのは、この先輩だったから。

参加してよかったなと思いました。

披露宴の途中で流した「ふたりの馴れ初め〜現在」までの動画で会場が沸いたことも嬉しかったし、両家の両親に向けた動画で泣いていたこともそう。

2次会の最後で、新郎新婦に向けたサプライズムービーで、会場にいた人がみな号泣したこと。

そして何よりも、あの暖かい場にいれたことが、嬉しかった。

新鮮な気持ちです。

僕の結婚式に一肌脱いでくれる先輩がいるというのは非常に心強いですが、果たして僕は結婚をするのか?という問題もありつつ・・

すごく感動したけれど、僕自身がしたいとは1ミリも思いませんでした。不思議なものですね。

今日は1日、朝から夜まででしたが、すごく良い時間でした。

ありがとう。

末長くお幸せに。

<追伸>

ぼくは職場で「かみちゃん」と呼ばれています。