大人になるということ 〜大人の少年で、僕はありたいという想いを胸に〜
昨日は、大阪での新生活3日目でした。
今日で3月も終わり、明日から4月になります。新しい年度の始まりです。
明日4月1日から、僕は正式に社会人となります。
東京での入社式のため、明日の朝、新幹線で東京に向かいます。
多くの期待と、少しの不安を胸に。という当たり前の言葉ではありませんが、まさにいまはその感覚を持ちつつ。
ただ、特に気負いすぎるわけでもなく、淡々といきたいなと思っています。
大人になりたい
ありきたりの言葉ですが、ちゃんと仕事ができるようになりたい。
ちゃんと仕事ができて、1人で立って初めて、1人前の大人だと思うんです。
ここ数日で改めて、ほとんど初めてと言っても良いくらい、猛烈に「ちゃんとした大人になりたい」と思いました。
大人の男になりたい、と。
このブログのタイトルにもある通り、僕は「大人の少年でありたい」というのは、昔から変わらない僕の想いです。
誰もが少年だったあの頃に持っていた想いとか、憧れとか、優しさとか、そういったものは、大人になっても忘れずにありたい。
僕のそんな想いが込められています。
同時に、いま改めて大人の世界への扉を開けようとしている僕がいて。
僕はその扉の前に立っている。
大人になるということは、そんなに簡単なことではないと、実感する時を過ごしています。
大事なものがあって、守りたいものがあって、大切な人がいて。
でも、それらを本当に大切に思うのならば、まず自分自身が強くなければならない。
強くという言葉が正しいかどうかはわかりませんが、僕はそう思う。
まず、ちゃんと自分の足で立って、進んで行くことができて、強くある。
それが大人になるということだと僕は思うんです。
その上で、優しくありたいし、愛を持った大人になりたい。
大切な人を、大切にできる。
自分の譲れない思いを持って。
そんな自分でありたいなと、僕は思います。
ちゃんと胸を張って、いられる僕でありたい。
いつも、ありがとう。