学科の先輩とお茶にいきました。

2018年9月30日学生時代

先日、大学の学科の先輩とお茶をしにいきました。久しぶりに。

その一つ上の先輩は、うちの大学の大学院1年。

僕が大学1年の頃から、一緒に勉強をしたり教えてもらっていたりした仲です。

どの大学、どの学年にもわりとあると思うのですが、いわゆる「勉強グループ」のようなものがあるんですね。

その学科の中で、本気で学問に打ち込んでいる人たちが数人いて、教えあったり自主ゼミを開催したり、というようなことをやっている。

僕は大学に入った最初から猛烈に勉強していましたから、同世代の数人と一緒に、一つ上の学年にあるそのグループの輪の中に入れてもらって、学問をしていました。

その一つ上の学年で、中心的存在だったのが、僕が先日会った先輩で。

うちの大学で、数年に一人というくらいに抜けた人です。

勉強に関してもいろいろとアドバイスをもらったり、切磋していたのはいい想い出。

そこから、僕が大学3年生くらいの時に、物理の道に進むのではなく、今やっているようなことに行く決断をしたんですね。

その時に「ゆってぃは、どこに行ってもやっていける」と応援してくれた。

そこからは、お互いが違う道に進むけれど、その道で輝こうとお互いを刺激しあえる良き存在になって。

だからこうして、時々会って話をして、今何をしているだとか、こう進んでいきたいとか、そういった話をするんです。

成功する人はすでに決まっている

僕がうちの大学の物理学科に入ってよかったなと思うのは、ひとつはこの先輩に出会えたこと。

もう一つは、同じく物理学科で同じ学年の天才である友人に出会えたことです。この友人のことは度々書いていますね。

ぶっちゃけ、彼らが将来成功するのは決まっていると思うんです。

それはもう、人生に対するスタンスが、他とは圧倒的に違う。

それはもう、昨日今日のことではなくて、大学1年とか2年の頃から一貫していることで、それは言うなればその人の人生がそうなっているのだということです。

どんな形でかはわかりませんが、将来は必ず世に出てきます。

才能があって、かつ、めちゃくちゃに努力している人というのは、絶対に埋もれません。

ということを僕は、これからの人生で証明したいと思っています。

同じように、僕はこの4年間の大学時代の中で、本当に良き出会いに恵まれました。

同世代の大学生もそう。

大好きな大人にも出会えました。

心から生かされているなと思いつつ、僕は僕の道を淡々といきます。

共に、咲きましょう。