初めての結婚パーティーへ

2018年10月19日日々徒然

先日、お世話になった社会人の先輩の、結婚披露宴パーティーに行って来ました。

実は僕の人生では初めての結婚パーティーで、立ち振る舞いも何も分からないまま、少し緊張しつつ。

あるレストランを全体で貸し切ってのパーティーで、150〜200人くらいの人がいたと思います。すごく盛大な場でした。

結婚式もそうですが、そもそもパーティーに出席する機会自体がなくて、スーツで行くのだろうかとか、お祝儀をいくら包めば良いのかとか、初めての体験だらけでいい経験をしました。

パーティーが始まって、司会者の方が軽く自己紹介をした後、2階席から新郎・新婦が降りてくる。

スーツとドレス姿はとても素敵で、100人以上の人たちの拍手に包まれて、ゆっくりと階段を降りて、2人でロードを一歩ずつ進んで行く。

新郎の大学時代の友人たちの大きな声援と、新婦の友人たちの温かい声も混ざって、なんとも言えない瞬間。純粋にああいいなあと思いました。

新郎の方は僕より5つ歳上。僕が大学2年の頃からの付き合いなので、もう3年目になります。会社を起こすということで、彼が東京から地元に帰って来たタイミングで出会い(僕と同郷なんです)、会社も無事2年目(かな?)が終わろうとしています。

僕はその起業のタイミングで彼にお世話になったこともあり、僕の大学時代の最初のきっかけをくれた方でもありました。

彼と出会わなかったら、僕のこの大学時代は全く違ったものになっていたのだろうと思います。

その彼が東京に残して来た彼女を地元に連れて帰ってくること。その前に、彼女の誕生日にプロポーズをするために東京に行ったことも知っており、彼女が最初に帰ってきた時も仲良くさせてもらったりと、いろいろ想い出があるんですね。

2年ちょっと前くらいの話ですが、すごく遠い思い出のようで、久しぶりに思い出して懐かしさに浸っていました。

お互いの家族が揃って、両親に挨拶をしたり、兄弟に向けて手紙を読んだり。

それぞれの友人たちの余興でダンスがあったり(モーニング娘。の「ハッピーサマーウエディング」)、それに合わせて両家の両親が踊ったり。笑

すごくほっこりする時間でしたね。

僕もちゃんと2人に「おめでとうございます」と言えたので、よかったです。

温もりをもらった時間を、ありがとう。