就活合宿なう。 〜はじめて仕事で泣いた経験〜
就活合宿に来ています。ゆってぃです。
昨年、僕が関わらせてもらっていたインターンシップ。そのチームで昨年、就活合宿を0から作ったんですね。
もちろん前例はないし、コンテンツも0からだし、企画は全部0から。集客も、当日の運営も、もうすごく冷や汗をかき続けて、やっとの思いでつくった就活合宿。(本当に去年は泣き泣きでした。達成感もすごかったけれど)
今年は2期目ということで、昨年の実績(内定も含めて!)もあって、無事満員御礼ということで。
今回は僕はもうチームを抜けていたのですが、当日のお手伝いとして参加させてもらっています。
県外からわざわざ足を運んでくださるクライアント企業も、東京やその他の地方からフライトで当日入りをしてくれて。
何か一つの物事を作り上げて、でもそれで「作ったから満足!」というわけではなくて、もっと良いものにしようとみんな頑張っていること自体がすごく価値あることだと思うんです。
そしてそれを応援してくれる、支えてくれる人たちがいて、その場を、その空気感を見ることができて、ああいいなあって。
去年僕は、第1回目をやりきって終わった瞬間、「お疲れ様でした」の拍手の場を側から見ていて、泣いたんです。
仕事で泣いた経験は、あれが初めてだった。
悔しくて、とか、できなくて、というものではなくて、もちろんまだまだなんだけれども、すごく熱量を持ってひとつのものをやりきった。という感覚が、すごくよかったんです。
あの場を見て、参加者の熱量に触れて、素直に感動して心が動かされた経験。
すごく大事な経験として、僕の中に残っています。
今からまた、午後のワークショップです。
いい1日。
ありがとう。