スタバは大人の学校である。

2019年1月6日日々徒然

「スタバは大人の学校」というのは、千田さんの言葉です。

僕はいま、週に約4日くらいは、スタバに足を運んでいます。

ちょっと前までは、ほぼ毎日、スタバに通っていました。

何がそれほどまでに、スタバをスタバたらしめているのか。

「ザ・サードプレイス」というコンセプト通り、第3の場所作りをしているというのはわかる。けれど、やっぱりスタバに行くと、元気になるんですね。

他のカフェと異なるところの一つは、やっぱり来るお客さんが違う、ということではないでしょうか。

お客さんがそのお店を作っているんですね。

多くの場合、スタバに足を運ぶお客さんは、その大半が勉強をするか、本を読むか、一対一の会話を楽しむということをしています。

それが、スタバに流れる「知性」のような空気を作っているのだと僕は思います。

特に朝のスタバは、素敵です。

もともと人口密度が低い上に、来ているお客さんの多くは、自分のやるべきことに、楽しそうに向き合っています。その空気感が好きで、僕はほとんど毎朝、スタバに通っていました。

かっこいい空気感。それが一つのブランドとなって、その空気感を身にまとったお客さんが足を運んでいるんですね。

これからの僕の朝の活動は、別の場所に移ったので、朝7時に常連になっていたあの柔らかい笑顔の素敵な店員さんとは当分会えませんね。。

いつも元気をもらっていました。また行きます。

<追伸>

僕は就活でも、スタバにこれでもかというこほど、お世話になりました。

合間の時間や、次の面接の前には、最寄りのスタバで必ず息を整えて準備をして、面接に臨んでいたな。

特に東京駅周辺でたくさん面接を受けていたので、丸ビル地下1階のスタバは、めちゃくちゃお世話になりました。

社会人になっても、足を運び続ける気がするので、よろしくお願いします。

<追伸の追伸>

あとは、赤坂のビルに入っているスタバは、かっこよかった。何がって、そこに来る人が、どう見ても業界人みたいな格好をして、颯爽と歩いていました。笑