就活における一定水準以上をパスすると、学歴フィルターは存在しない。

2018年11月5日就活概論(考え方), 就活生向け

僕は今、大学4年生。就活真っ盛りの、大学生です。

地方の国立大学の理学部で学んでいる僕にとって、東京就活の経験は本当に財産になっている。

枠組みの違い、人の思考の違い、全てにおいてのスピードの違い。

いろいろなものが違う環境の中で、僕自身がいまいるこの場所に何を残すことができるだろうか。

そんなことを考えながら、日々の時間を過ごしています。

ひとつ、僕自身の就活の記録みたいなものを、ここに書いていけたらいいなと思っています。

就活を通して学んだこと、気づいたこと、わかったこと。

後輩たちに伝えたいこと、僕だから残せるものが何かあると信じて。。

まず僕の就活を通して僕自身が実証したこと。

周りの大学生たちが圧倒的に口にする「学歴フィルター」というものは、存在しません。ということ。

僕はいま、いわゆる大手企業にエントリーをして、ES・筆記試験は全てパスしています。

面接以降は学歴は関係ないので、よく耳にする学歴フィルターというものは、きちんとしたESを書き、筆記試験で一定水準をパスすれば、関係がないということを実証できたと思っています。

これは、地方の大学生にとっては、かなり大きな価値ある事実。

なぜなら、〜〜大学だから無理、という先入観によって、チャンスを狭めてしまっている。むしろ、自分でそのチャンスを捨ててしまっている人がいる、という現実が、ものすごくもったいない。と僕は思うからです。

その部分の細いところは、これからブログの中で書いて残していけたらなと思っています。

ありがとう。