同郷の同期と、初めて地元で会いました。

2019年1月4日日々徒然

今日は、僕の地元に帰ってきた人で、この場所で会うのは初めてという人に会って午後を過ごしていました。

というのも、それは僕の内定先の同期。

実は、出身が同じだということに最近気づいて、それで年末に帰省してくるということで連絡をくれて、ランチに行ったんですね。

この場所で私服で会うということで、わりとすぐに馴染みはしたのですが、最初はすごく違和感を感じました。笑

彼女は僕の住んでいるこの県の出身で、高校までは地元で。

大学から県外に行って、実は卒業は昨年度なんだと。

既卒で、いまは外資系のとある企業で働いているということで、来年の4月から同期として同じ企業に新卒として(厳密には第二新卒ですが)入社します。

(既卒1年目で入るのは結構すごいと思う。大企業とはいっても、厳しい枠だと思うので。)

東京での内定者の研修から一緒になって、いろいろ話をしていたのですが、まさか出身が同じだったとは。衝撃ですよね。

あんまりいないんです。僕の地元からうちの企業に入る人って。なので、なぜか親近感がわきますよね。向こうも同じだと思うのですが。

僕が車を出して迎えに行って、ちょっとドライブも兼ねて遠目のランチに。

ずっと東京の、しかも企業の中で会っていたのでちょっと不思議な気もしたのですが、すぐに打ち解けられるのはやっぱり同期というか、同郷というか。

最初は仕事のこと、キャリアについての話をしていたのですが、途中からは脱線しまくりで、いろいろな話をしました。文学とか、音楽とか。楽しかったですね。

そう、彼女はかなりの文学好きで、文学士(大学の文学部卒業でもらえる学士)なんだと。

日本の文学、海外の文学に詳しくて、そういった話ができたのは、すごく興味深いものでした。

新しく教えてもらった本をたくさんAmazonで注文。早く読みたい。 

言い寄る (講談社文庫)

言い寄る (講談社文庫)

 

そのうちの一冊です。年末には届くかなあ。

とまあそんな時間を過ごしていました。

明日からは再び家に引きこもって、本でも読んでゆっくり過ごすのだろうか。なんてことを思いつつ。